空の綿飴さん
退屈な授業
平凡な日常
つまらなくて つまらなさすぎて
感覚が鈍ってくる

退屈な授業
先生の呪文
つまらなくて つまらなさすぎて
ほおづえついて空を見上げる

窓際の席 更に言えば最後尾
先生の呪文は 右から入って左から出て
気弱な先生は 注意なんてしないから
いつも空を見上げる

いつもの青い空
青くて 蒼くて 透き通って
白い綿飴が空を飛んでる

あんな風に飛べたら気持ち良いんだろうなぁ とか
何も縛られる事がないからさぞかし楽しいんだろうなぁ とか
生きてもいない空飛ぶ綿飴に 羨ましいとすら感じてしまう

退屈な授業
先生の呪文
日常のヒトコマ
平凡な日常


   空の綿飴さん どうかここから抜け出す方法を教えてください
   空の綿飴さん 出来るものなら一緒に空を飛びませんか?